笹の消毒

来年もおいしい京たけのこを皆さまにお届けするため、外来害虫(ノメイガ類)から竹林を守る目的で梅雨の合間を見まして、6/10.6/23に笹の消毒を行いました。

お陰様で今の所、外来害虫の影響は少なく、良好な竹林環境を維持できております。
来週あたり再度散布を計画している所です。

使用した薬剤は、BT菌(微生物)の力を利用した生物農薬で、チョウ目害虫の幼虫に選択的に作用します。
薬剤に触れるだけでは効果はなく、幼虫が食べることで効果を発揮します。
散布タイミングが非常に大切です。

また、有機JAS規格でも使用が認められているBT剤で、人や家畜、魚類、鳥類への影響が少なく、環境にも配慮された薬剤です。

私たちは、農林水産省の登録内容や使用基準を守り、必要な時期に必要な量だけを適正に使用しています。

これからも、安全・安心でおいしい京たけのこをお届けできるよう、竹林の管理を続けてまいります。

ただ、作業は、とても大変。
熱意を持って戦います。

6月より毎日竹林を観察し、キモンホソバノイガが多く、笹に多くの卵塊がありしました。
笹で生まれ、笹を食い尽くします。
笹から落ちそうになると繭をたらして、地上に降り立ち、再度竹を登り笹を目指します。
基本的には、笹で生まれて笹を食べると考えており、竹を登らせない対策ではなく、直接的な消毒が非常に有効と考えます。

いい情報があれば、是非教えて下さい。

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